探偵名古屋セラピーの調査報告書へのこだわりとは

浮気調査・家出(行方)調査・結婚調査の報告書

報告書(本体)の素材や誤字脱字だけをどれだけ質の良いものにしても、証拠能力がそれだけで上がる(優良)ものではありません。
この程度の質を上げることは、コストを少し掛けるだけ(質の良い用紙、内容の最終確認にとられる時間の人件費)で可能になるのですが、内容の質、つまり証拠として撮影されている写真や事実関係については探偵調査員個々の調査能力や技術力が無ければ重要証拠も収集できなかったり不十分だったりし、本当の意味での質の高い報告書を作成することは出来ないものです。

他にも、調査報告書の見やすさ、内容の理解しやすさ、使いやすさは裁判などで弁護士が重要証拠としての資料とするうえでも大切なことです。
また、法律の専門家でない相談者(依頼者)が見るのですから内容の理解しやすさは事実関係を正確に把握する上でもとても大切なことだと当探偵・興信所では考えています。
ただ単に浮気調査などを行ったことを時間の羅列と共に事実に基づいた内容が延々と記載されているだけでは、何処のページに重要なところがあるのか、内容とどの写真が関連付けられているのか、この写真の人物は誰なのか、対象者とはどのような関係になるのか、などを自力で読み解いて、資料として纏め直さなければなりません。
報告書の内容を読んでいくうちに、途中途中で別ページの内容と合わせるために探して戻る、などを繰り返す余計な時間がかかります。
本来の報告書として当探偵会社では、そのまま資料として使える状態が一番だと考えています。

そのまま使える調査報告書とは

  • どこに何が記載されているか簡単に探せる
  • 調査報告書に記載された重要人物関連について纏めてある
  • 重要人物と依頼者との関連が一目でわかる
  • 重要人物や依頼者との関連及び人間関係を図解にして纏めてある
  • 調査期間中の全体の流れが纏められていて直ぐに把握できる
  • 重要部分については個々に詳細な情報をまとめられている
  • 全体の流れから何処に重要な内容が記載掲載されているか直ぐに把握できる

このような纏め方をされていれば、弁護士が使う資料としてもまとめなおす必要が非常に少なくなるはずです。

当探偵・興信所の報告書とは、これまでの依頼者様が弁護士に相談した際に同席したりし、弁護士からの調査報告書について受けた要望をクリアするために改良を重ねた報告書となっております。